相続がらみの名義変更はどうする?

普通自動車は登録することによって所有しているとみなされます。
そのため、所有者が死亡するとその自動車は遺産となり、相続が発生して相続人の共有となります。
遺産相続で次の所有者(又は使用者)になった相続人は名義変更の手続きを取らなくてはなりません。

手続きは相続した方の住所地(使用の本拠の位置)を管轄する運輸支局又は自動車検査登録事務所で行います。
もし、自動車の引き取り手がおらず、廃車にする場合でも、相続による名義変更手続きを行わなければ、自動車の廃車手続きを行うことはできません。

単独相続の場合

「単独相続」とは一人でその自動車を相続することです。所有者はその相続人名義になります。
新所有者を単独の名義にする場合は、遺言書(公正証書による遺言以外は家庭裁判所による検認済みのもの)か、遺産分割協議書がなければなりません。
代理人に頼む場合は実印を押した委任状が必要です。

必要書類

◎除籍謄本、または被相続人の死亡が確認できる戸籍謄本。
相続人を確定するために、被相続人(死亡者)が生まれてから死亡するまでの戸籍謄本を取得してください。

※相続人が婚姻等で戸籍謄本より除外され、相続人として確認の取れない場合は原戸籍謄本、被相続人の戸籍から除外されている人は、現在の戸籍謄本が必要になります。

※亡くなられた方の「戸籍謄本」を取得した際に、その戸籍謄本に「【改製日】平成○○年○月○日」と記載されている場合は、相続人を確定させるため改製前の「原戸籍」の謄本も更に必要となります

◎新所有者の実印を押印した委任状(代理人が申請する場合)
◎新所有者になる相続人の印鑑証明書(発行されてから3ヶ月以内)
◎自動車検査証(車検証)*検査有効期限のあるもの

★遺産分割協議書(相続人全員の連名および実印が押してあるもの)、もしくは遺言書
★車庫証明(使用の本拠が変わる場合)
★申請書(OCRシート1号)
★手数料納付書(登録印紙500円を貼付)
★自動車税申告書

行政書士に代行を依頼した場合、★の書類は作成してもらえます。
戸籍の取得や調査も代行してもらえます。
申請書(OCRシート)・自動車税申告書は運輸支局(陸運支局)にあります。
相続人が未成年者の場合、遺産分割協議書については、裁判所から選任された特別代理人の実印が必要になります。印鑑証明書については、未成年者の住民票と、裁判所から選任された特別代理人の実印が必要になります。

共同相続の場合

「共同相続」とはその自動車を共同で相続することです。
代理人に頼む場合は実印を押した委任状が必要です。

必要書類

◎除籍謄本、または被相続人の死亡が確認できる戸籍謄本。
相続人を確定するために、被相続人(死亡者)が生まれてから死亡するまでの戸籍謄本を取得してください。

※相続人が婚姻等で戸籍謄本より除外され、相続人として確認の取れない場合は原戸籍謄本、被相続人の戸籍から除外されている人は、現在の戸籍謄本が必要になります。

※亡くなられた方の「戸籍謄本」を取得した際に、その戸籍謄本に「【改製日】平成○○年○月○日」と記載されている場合は、相続人を確定させるため改製前の「原戸籍」の謄本も更に必要となります

◎自動車を共有する相続人全員の委任状(実印で捺印)
◎共同相続する人の印鑑証明書(発行後3ヶ月以内)
◎相続人全員の印鑑証明書
◎自動車検査証(車検証)*検査有効期限のあるもの

★遺産分割協議書(相続人全員の連名および実印が押してあるもの)、もしくは遺言書
★車庫証明(使用の本拠が変わる場合)
★相続する人数分のOCRシート9号と、OCRシート第1号様式の申請書
★手数料納付書(登録印紙500円を貼付)
★自動車税申告書

行政書士に代行を依頼した場合、★の書類は作成してもらえます。
戸籍の取得や調査も代行してもらえます。
申請書(OCRシート)・自動車税申告書は運輸支局(陸運支局)にあります。
相続人が未成年者の場合、遺産分割協議書については、裁判所から選任された特別代理人の実印が必要になります。印鑑証明書については、未成年者の住民票と、裁判所から選任された特別代理人の実印が必要になります。

使用者のみが変わる場合や第三者が譲り受ける場合などは書類の加除がありえます。
陸運支局で対応が異なる場合もあったりするので、相続の場合は事前に確認を取ったほうが無難です。

誠に申し訳ございません。
只今、諸事情により車の手続きを休止させていただいております。

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